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編集長インタビュー

清川屋(鶴岡市)社長 伊藤 秀樹さん

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伊藤 秀樹(いとう・ひでき) 1956年(昭和31年)鶴岡市生まれ。酒田南高から学習院大経済学部に進み、卒業後、東京の文具店勤務を経て3年後に帰郷、実家の土産物店「清川屋」へ。97年から社長。この間、〝地元の食文化の発信〟をコンセプトに店舗網を拡大、現在は県内9店、仙台市で1店を展開するほか、子会社「茶勘製菓」を通じての自社生産や、「ネット清川屋」による通信販売も手がける特産品文化創造企業に育て上げた。61歳。

素材と美味しさにこだわり
 6次産業化に貢献できれば

――清川屋さんは昨年が創業350周年とか。

かつて清河八郎の定宿

 「江戸時代初期に鶴岡で開業した旅籠がルーツです。幕末期は清河八郎の定宿(じょうやど)だったことで知られ、有名な〝魁(さき)がけて またさきがけん 死出の山 まよいはせまじ 皇(すめらぎ)の道〟という辞世の句も、実家には清河の自筆による書が残っています」

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