山形コミュニティ新聞WEB版

編集長インタビュー

やきとり小柳(山形市) 店主 鈴木 健さん

Share!

鈴木 健(すずき・たけし)1976年(昭和51年)大江町生まれ。本郷東小→大江中→山形学院を卒業して地元の製造業に1年半勤めた後、同町で父親が創業した「やきとり小柳」で3年間修業を積む。その後、大手食品スーパーの食肉バイヤーなどを経て34歳の時に小柳の山形市七日町への出店を任される。2017年に個人商店だった小柳を株式会社化し、社長就任。48歳。現在、小柳は山形市香澄町の本店と地下店、七日町店の3店を構える。

今は3店を統括する立場
  人との繋がりを大切にしたい

――小柳さんは創業して39年目と伺いました。

大江町で創業し39年目

 「親父が昭和61年に39歳で脱サラし、大江町で開業したのが始まりです。『小柳』はその後に朝日町に移転、さらに平成18年に山形駅前の駅前公園前に移って山形市に出てきたと。七日町店の開業が平成23年、地下店が平成30年です」

記事閲覧ランキング

  • 24時間
  • 週間