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快晴の中 豊烈神社で打毬奉納

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水野家16代当主も観戦

快晴の中 豊烈神社で打毬奉納

 10月6日(金)、山形市桜町7の豊烈神社で毎年恒例の秋の例大祭が行われ、古式ゆかしい「打毬(だきゅう)」が奉納された=写真。
 打毬は紀元前6世紀のペルシャ(現イラン)が起源で、西欧には「ポロ」として伝わり、日本には唐(現中国)、朝鮮を経て平安時代に伝わったとされる。
 3人づつ紅白に分かれた6人の騎士がゴルフボール大の毬(まり)を毬杖(きゅうじょう)と呼ばれる棒を使って的に投げ入れる騎馬行事で、当初は宮中でもてはやされたが、江戸時代に武技的な日本様式に生まれ変わり、全国の諸大名の間で盛んに行われたという。
 現在も残るのは豊烈神社のほか青森県八戸市の長者山新羅神社と宮内庁の3カ所だけ。豊烈神社に打毬を伝えた最後の山形藩主・水野家の打毬にかける熱い思いは、世が世なら打ち首ものの巻末の「 編集長インタビュー 」で。

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