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山形東校、食の甲子園で活躍

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〜「紅の節句御膳」で最優秀賞〜

山形東校、食の甲子園で活躍

 全国の高校生が地元の食材を使った料理のアイデアを競う「第3回食の甲子園・やまがた大会」の決勝戦が21日行われ、最優秀賞に山形東高の「紅の節句御膳」が選ばれた。
 料理を考えたのは2年生の酒井珠子さん。小学生最後の桃の節句となる妹を頭に浮かべながら創作したという。
 メニューは散らし寿司、お吸い物、紅餅の三品。散らし寿司のコメは山形の名産品・紅花の絞り汁でたき、薄いオレンジ色のかわいいおすしに。

山形東校、食の甲子園で活躍

 「味には自信があった」という酒井さんだが、苦労したのは盛り付けとか。今はお年寄りも子どもも同じものを食べているが、誰が食べるかということを真剣に考えると、お箸や器の大きさ、酢飯の味など、気を遣うことが多かったという。
 器の色も最初は黒いものを何気なく使っていたが、桃の節句に黒はおかしいと先生に教えてもらい、かわいらしい赤いものを自分で探してきたそう。
 県花である紅花がもっと身近なものになってほしいという思いも込めた作品、「妹への最高のプレゼントになりました」と話してくれた。

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