山形コミュニティ新聞WEB版

地域ニュース

産直施設がオープン 6月天童・7月山形/新鮮野菜を提供

Share!

 天童市と山形市に相次ぎ青果物の産地直送施設がオープンする。足元では異常低温による野菜の高騰が台所を直撃しており、卸売市場を経由せず流通マージンが上乗せされない産直施設に消費者の期待が高まりそうだ。

産直施設がオープン 6月天童・7月山形/新鮮野菜を提供

 天童市で計画しているのは中山町、東根市、高畠町で農業用品関連スーパー「トマト」を運営しているカトーコーポレーション(上山市)。出店するのは北目3のカワチ薬品天童店の駐車場スペースで、店舗名は「ファーマーズマーケットトマト天童店」。店舗面積は140平方メートル。オープンは6月8日予定。
 同社は中山町でも「トマト」に併設して「ファーマーズマーケット中山店」を展開しており、産直施設は2店目。中山店と同様、150〜180戸の生産農家と契約して新鮮な朝採りの青果物を供給する計画で、年間売上高は3億円を見込む。

産直施設がオープン 6月天童・7月山形/新鮮野菜を提供

 山形市で計画しているのは山形農業協同組合(山形市)で、場所は昨年12月に開館した十日町2の「山形まるごと館 紅の蔵」東側の駐車場スペースの一角。店舗名は「JAやまがたおいしさ直売所紅の蔵店」で店舗面積は165平方メートル。オープン予定は7月20日。
 山形農協の「おいしさ直売所」は南館と鈴川にもあり、十日町が3店目。400戸の生産農家から販売委託を受けるスタイルで、年間2億円の売上高を想定している。

記事閲覧ランキング

  • 24時間
  • 週間