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住友不動産 29階段・高さ100メートルで調整〜七日町の高層マンション計画

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 山形市七日町の「CoCo21」の跡地で高層マンションの建設計画を進めている住友不動産は、建物の構造を地下1階、地上29階、総戸数は164戸の「タワーマンション」とする基本方針を固めた。地上からの高さは100メートルになり、山形市のマンションとしては高さ、総戸数とも2006年に完成した大和ハウス工業の「D’グラフォート十日町タワー」を抜いて1位になる。

住友不動産 29階段・高さ100メートルで調整〜七日町の高層マンション計画

秋にも着工

 CoCo21跡地で建設予定の「シティータワー山形・七日町」(仮称)は今年秋に着工し2010年春から夏の完成を目指す。事業費は約50億円の見込み。1─2階は商業スペースとし、2階から上は2000万円から1億円の価格帯で分譲する模様。

住友不動産 29階段・高さ100メートルで調整〜七日町の高層マンション計画

 高さ 県内3位に

 住友不動産では昨年8月に階数を24階建てと発表していたが、その後の調査で山形市周辺でのマンション需要が高いと判断、階数を上方修正した。
 完成すれば24階・85メートルの「D’グラフォート」を抜いて市内最大・最長のマンションになるほか、高さでは上山市の高層マンション「スカイタワー41」(126メートル)、山形駅西口の霞城セントラル(115メートル)に続く県内3位のノッポビルになる。

  ◇     ◇

 CoCo21の跡地で住友不動産が所有するのは南側の8分の5で、北側の8分の3は靴販売の千足屋とパチンコホールの丸尚が保有している。2社は別棟で4階建ての駐車場ビルを建設し、1階を商業スペースとする方向で計画を詰めている。

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