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一年の始まりは元旦から…/山形市近郊 初詣でガイド

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若松寺(天童市)

 奈良時代の和銅元年(708年)に開山され、平安時代に山寺立石寺を開いた円仁(慈覚大師)によって伽藍配置されて現在に至る。
 室町時代になると観音巡業の普及に伴い、最上三十三観音礼所の第一番に位置づけられ、現在も多数の巡業者が訪れる。
 「西の出雲、東の若松」と称されるほど縁結びの観音様として有名。来年は開山1300年に当たり、各種記念事業も予定されている。

一年の始まりは元旦から…/山形市近郊 初詣でガイド

寒河江八幡宮(寒河江市)

  康平5年(1060年)に源頼義が奥州平定に出陣した際、鶴岡八幡宮に祈願して勝利したことにあやかって分霊・建立されたのが始まり。
 秋の例大祭で奉納される流鏑馬(やぶさめ)は県内ではここだけという文化財で、「寒河江神輿祭り」の最大のイベント。

月岡神社(上山市)

 上山藩初代藩主の松平信通が元禄10年(1697年)に社を建立したのが始まり。明治10年(1877年)に上山の神として奉ることになり、月岡神社と改称して現在に至っている。
 神社の隣には昭和57年 に完成した上山城が建ち、境内は月岡公園として市民の憩いの場になっている。

總宮神社(長井市)

  1200年前の坂上田村麻呂の蝦夷征伐の際、郷土の平和を願って創建された県内屈指の大社。文禄2年(1593年)、長井の44村の神社を合祭して「總宮」と名乗るようになった。

諏訪神社(南陽市)

  関が原の戦いの翌年の1601年、武将清水康徳が建立した。武運長久を祈るが、養蚕の隆盛に伴い養蚕の神としても信仰を集めるようになった。6月には境内の5000株の芍薬(しゃくやく)が咲き誇る「芍薬の杜」としても有名。

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