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スターバックスコーヒー 県内初出店へ/エスパルと馬見ケ崎

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 コーヒーチェーン大手のスターバックスコーヒージャパン(東京・渋谷)が山形県内に初出店する。場所はJR山形駅ビル内の商業施設「エスパル山形」と山形市馬見ケ崎2で、オープン時期はそれぞれ10月下旬、12月下旬の予定。スタバは現時点で全国43都道府県で約880店舗を展開しているが、山形のほか青森、鳥取、島根の4県が空白になっている。

スターバックスコーヒー 県内初出店へ/エスパルと馬見ケ崎

東北初 ドライブスルー型も

 エスパル山形では2階の商業フロアの一部を使用し、規模は既存の駅中店舗と同程度になる見通し。馬見ケ崎はドラッグストアの薬王堂の駐車場スペース北東角に建物を建設、東北初のドライブスルー型店舗とすることで地元のトップ不動産開発と詰めを急いでいる。
 やまコミの取材に対しスタバ本社では「まだ正式には決まっておらず、出店準備に入っているとしか言えない」としているが、すでに自社のホームページなどで山形店の契約社員やアルバイトの募集も始めており、関係者によれば近く契約が成立する見込み。
 米国シアトルが発祥のスタバは1996年に東京・銀座に国内1号店をオープン。以来、洗練された店内や併設する欧州風のオープンテラス、おしゃれなメニューなどが人気を呼び、特に地方都市の若者の間ではスタバの有無が「都会度」を測る指標になっているほど。
 山形への出店が遅れたことについてスタバ本社は「あえて出店を避けたわけではなく、タイミングや条件があわなかっただけ」と回答。山形と同様に未出店だった青森では秋オープンを目指し五所川原市への出店準備を進めている。

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