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秘密のケンミンTECHOU(手帳) 全国1の普及率

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 県発行の2015年版「やまがた県民手帳」が24日から発売されます。でもちょっと待って。そもそも県民手帳って?

秘密のケンミンTECHOU(手帳) 全国1の普及率

 人口などの自治体データを付けて各県が発行しているのが県民手帳。ただ東京都、北海道、大阪府と京都府には「都民手帳」「道民手帳」「府民手帳」なるものはありません。また県でありながら神奈川、三重、兵庫の3県には県民手帳がありません。
 14年版のデータをみると、発行部数の1番多い県は長野の5万5000部、2位が茨城の4万5000部で続き、山形は3万2000部で全国7位。ただ発行部数を人口で割った1人当たりの割合は2・8%で全国トップ!つまり山形県民は全国で最も県民手帳が大好きなのです。
 このあたりの理由を事務局の県統計企画課に聞いてみると「理由ですか? それがはっきりとは分からないんです」とのこと。ただ販売に関して他県より力が入っているのは確かなようです。

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 県内の主要書店に置かれているほか、大手コンビニ、ホームセンターにも。県庁や各市町村でも取り扱っており、オール山形で「県民手帳、売るぞ」という気迫がヒシヒシと伝わってきます。
 お隣の宮城は山形の2倍の人口を擁しながら発行部数は1万9000部どまり。宮城が山形にノウハウを盗むべくスパイを送り込んだという情報もあります。
 さて15年版のやまがた県民手帳、最大の特徴は県内のキャンプ場、県内のスキー場、県内の海水浴場といったレジャー情報を満載している点。
 さらに交通機関に関する情報を分かりやすく掲載するなど、レジャー資料と生活資料を充実させたのが特長とか。
 皮製と見まがう豪華な装丁で1冊600円。今年は品切れも予想されるそうです。

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