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編集長インタビュー

山形大学教授 大学院理工学研究科 ものづくり技術経営学(MOT)専攻長 野長瀬 裕二 氏

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野長瀬 裕二(のながせ・ゆうじ) 1961年(昭和36年)東京都生まれ。東大農卒後、電気メーカーに勤務するかたわら早大理工学研究科博士課程修了。関東学園大助教授、埼玉大助教授などを経て2005年9月から現職。この間、「地域産業ネットワーク学会」「ビジネスコーディネーター協会」「新都心イブニングサロン」等の産学官組織を結成。地域振興の実績が評価され経済産業省、総務省、文部科学省などの各種委員にも名を連ねる。「やまがたコミュニティ新聞」で創刊の06年9月から07年9月まで「やまがたの企業」を連載。48歳。

山形大学教授 大学院理工学研究科 ものづくり技術経営学(MOT)専攻長 野長瀬 裕二 氏

ものづくりで人材を育成
  高めたい山形の付加価値——

——旧知のボクは「凄いヤツ」って瞠目(どうもく)してるんだけど、ご存じない方のために自己紹介を。
 
人脈・組織づくりで定評
 
 「山大が地域の人材育成を狙い大学院理工学研究科に『ものづくり技術経営学(MOT)専攻』を新設したのが4年前。山大の浮沈をかけたこのプロジェクトに専任教授として呼ばれました」
 「これまで取り組んできたのは産学官の組織づくり。企業を訪問し、トップに会って経営上の問題点や技術面の課題などをアドバイスする手法で人脈を広げてきました」
 「その集大成が『新都心イブニングサロン』。当初は50社でスタートしましたが、評判が評判を呼んで今では200社超に。数合わせではなく、地域振興や事業拡大に前向きな企業ばかりです」

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