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米沢市 上杉博物館 特別展「上杉景勝と関ヶ原合戦」/歴史の大転換点に迫る!

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 米沢市上杉博物館で特別展「上杉景勝と関ヶ原合戦」が開かれている。

 今さら言うまでもなく、景勝は戦国大名の雄・謙信の跡を継いで米沢藩の藩祖となった人物。慶長5年(1600年)に起こった関ヶ原の戦いは、豊臣政権から江戸幕府へ政権が交代するきっかけの一つとなったが、その発端は徳川家康と景勝の対立にあった。
 特別展では、日本史上、また米沢の歴史にとって重要な意味を持つ関ヶ原合戦と景勝の関係を、景勝の没後400年を機に振り返る。 
 具体的には豊臣政権下での家康や景勝の関係、家康の上洛要求を景勝が拒否した理由や、家康が景勝討伐に向かう経緯などを解き明かす。また山形の最上義光との関係にとどまらず、合戦が奥羽全体に及ぼした影響なども俯瞰する。
 前期は5月21日まで、後期は5月27日から6月25日まで。5月20日は講演会も。前期には国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本も展示する。
 大人700円、高大生300円、小中生無料。問い合わせは0238-26-8001。

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