芳紅庵たかはしを子会社化/ジョインセレモニー 経営効率化狙う

2018年9月14日
 冠婚葬祭事業のジョインセレモニー(山形市、武田良和社長)は同市十日町の和洋菓子店「芳紅庵たかはし」の発行済み全株式を取得し、完全子会社化した。結婚式や法事などに欠かせない和洋菓子の製造部門を傘下に持つことで経営効率化につなげる狙いという。
芳紅庵たかはしを子会社化/ジョインセレモニー 経営効率化狙う

 株式取得は7月30日付け。たかはしの高橋健司社長は顧問に退き、ジョインセレモニーの笹島洋二専務が社長に就任、十日町にある同名の和菓子店と洋菓子店「プティフリポン」、全従業員をジョインセレモニーが引き継いだ。
 たかはしは1936年(昭和11年)の創業。十日町の店舗のほか、一時はイオンモール天童や十字屋山形店にも出店、山形市が整備した観光物産施設「山形まるごと館 紅の蔵」で昨年5月までカフェも運営していた。