薬王堂 馬見ヶ崎に出店/ドラッグS、県内初進出

2008年7月11日
 ジャスダック上場のドラッグストアチェーン「薬王堂」(岩手県矢巾町)が7月中旬、山形市馬見ケ崎に店舗をオープンする。同社は岩手を中心に青森、秋田、宮城の各県で108の店舗を持つが、山形進出は初めて。
薬王堂 馬見ヶ崎に出店/ドラッグS、県内初進出
7月中旬オープン

 店舗は書籍チェーン「八文字屋」(山形市)が嶋土地区画整理事業地に移転して抜けた建物を活用する。店舗面積は1150平方メートル。取り扱い品目は医薬品、化粧品、食料品など。
 薬王堂の2008年2月期の連結売上高は前期比13・3%増の341億5100万円で過去最高を記録している。
 積極的な出店や昨年秋から始めた「100店舗達成記念セール」「創業30周年記念セール」などが売上増に寄与、2009年2月期も08年を15・8%上回る395億4000万円の売上高を見込んでいる。

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 馬見ヶ崎からは八文字屋のほか衣料品チェーンの「ユニクロ」(山口市)が隣接する嶋地区に店舗を移転、当初は空洞化の事態も予想されたが、リサイクル子供服の「B・KIDS(ビーキッズ)」(神奈川県相模原市)、「カーテンホーム21」(米沢市)などが進出、これに薬王堂も加わって商業区域としての踏ん張りをみせている。