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家事ラク講座

コツを知ったら毎日楽しい 家事ラク講座《37》モノの整理から収納へ(1)

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 前回、モノの整理についてお話しましたが、自分でも実践しましたか?

 まだの方は、「必要を感じない」「面倒くさい」「時間がない」といった理由かもしませんが、あまり難しく考えないでレッツトライ!

 モノの整理は「分類」であって、「片付け」ではありません。

 つまり、ごちゃごちゃの状態のモノを、必要なモノと不要なモノに「分類」し、必要なモノだけを残す作業。

 まずは具体的に、キッチンの収納棚に取り掛かってみましょう。

 モノが溢れた部屋に住む人が異口同音に言うセリフが「どこから手を付けていいか分 大きなシートを広げ、収納棚にあるすべてのモノを出して広げると、かつて探していた缶切りが出てきたり、同じような果物ナイフが何丁もあったり、割れたコーヒーカップのソーサー(受け皿)や賞味期限切れのコーヒー、コンビニでもらったスプーンや保冷剤などがいっぱい。

 「今使っているモノ」「これから使うモノ」は〝必要なモノ〟の箱に、「長らく使っていない」「今さら使わない」「いつ使うかわからない」というモノは〝不要なモノ〟の箱に分類すればOK(2月13日号参照)。

 ちなみに「もったいない」と思ったら、それは〝不要なモノ〟の可能性が高いでしょう。

◆      ◆

 さて、「分類」ができたら、次のステージ「収納」に移ります。

 「収納」とは、モノの定位置を決め、使いやすい状態にすること。ちょっとしたコツが要りますが、次の講座までに、分類した〝必要なモノ〟を、使用頻度別に次の①~③で分類しておきましょう。

①ほぼ毎日
②週1~月1回程度
③年1回程度

 さて、日本人は「もったいない」「モノを大切に」という倫理観で家の中にモノが増えがち。

 一方で、世界一キレイ好きの国民性とされるドイツには、『人生の半分は整理整頓』ということわざがあり、家の中はいつもスッキリ。整理整頓が生活の基本だという考え方が根付いているようです。

 閑話休題。ぜひご一緒にモノの整理を始めてみませんか?

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