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歩行者通行量 減少続く 山形市中心街 七日町2は3分の1に

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 山形商工会議所が実施した「山形市歩行者通行量調査」がまとまり、このほど報告書として発刊された。

歩行者通行量 減少続く 山形市中心街 七日町2は3分の1に

 それによれば山形駅前大通り(写真上)、十日町通り、本町通り、七日町通り(写真下)などで総じて通行量は減少しており、中心市街地から郊外や仙台周辺などに客足が流出している実態が浮き彫りになっている。

 この調査は歩行者通行量の変化を調べるため山形商議所が2年に1度行っているもので、今回は昨年10月29日、市内33地点で実施した。

歩行者通行量 減少続く 山形市中心街 七日町2は3分の1に

 2年前の前回調査に比べ調査地点によって微増減はあるが、総体的には減少傾向が続いているというのが山形商議所の分析。七日町2丁目周辺で比較すると、1994年(平成6年)の1万212人が今回の調査では3402人と3分の1まで落ち込んでいる。
 中心街から客足の流出が加速したとされるのは郊外にジャスコ山形北ショッピングセンターが開業した97以降。 2000年のジャスコ山形南ショッピングセンターの開業が追い打ちをかけており、今後は2月末に宮城県名取市にオープンした東北最大級の商業施設「ダイヤモンドシティ・エリア」、市内の嶋土地区画整理事業地内に誕生予定の郊外店舗群などが及ぼす影響が懸念されている。

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