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ヤマザワ ハッピー本社工場跡(宮町)に進出/来年7月開業 地元住民は歓迎

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 刺繍(ししゅう)機やミシン製造のハッピー工業(山形市)が山形市宮町5の本社工場を立谷川工業団地に移転、跡地に食品スーパーのヤマザワが進出することになった。来年7月末までにオープン予定。JR北山形駅東口にあったヤマザワ北駅前店が2010年3月末に閉店してから周辺には大型の食品スーパーがなくなっていただけに、地元住民は「買い物の利便性向上につながる」と期待している。

ヤマザワ ハッピー本社工場跡(宮町)に進出/来年7月開業 地元住民は歓迎

 ハッピー本社工場の敷地は約1万2600平方メートル。計画では来年1月から解体工事に入り、更地にしたうえで3月からドラッグストアを併設した食品スーパーを建設する。面積は約3900平方メートル。
 ヤマザワの既存店は山形と宮城に合計62店。12月に大崎市古川で2店、来年2月に仙台市中山で1店の新規オープンを予定しており、「宮町店」(仮称)は66店目になる見込み。
 周辺の第三小学区は住民の高齢化が進んでいるとされ、食品スーパーの進出は地元住民の“悲願”。ヤマザワが北駅前店の閉鎖を打ち出した09年には営業存続を求める運動が盛り上がり、1年間の営業延長を勝ち取った経緯もある。
 当時の運動の取りまとめ役だった宮町5区自治会長の青木賢一郎さんは「これまでは日常の買い物にもハイヤーを使わざるを得ない高齢者もいたが、(ヤマザワの進出で)利便性が高まって助かる」と歓迎している。

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