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ヤマザワ 北町店を改装/周辺競合店に対抗

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 食品スーパーで県内最大のヤマザワ(山形市)は山形市桧町の「北町店」を改装する。開業20年超が経過して建物の老朽化が目立ってきたことに加え、周辺で競合する食品スーパーの進出が相次いでいるのに対抗、店舗を刷新して集客力を高めるのが狙い。

ヤマザワ 北町店を改装/周辺競合店に対抗

 北町店は12日午後7時で閉店し、翌13日から26日までを全館臨時休業として工事に充てる。リニューアルオープンは27日。改装のポイントは、店内のすべての照明を発光ダイオード(LED)に切り替えるほか、惣菜やベーカリーコーナーの充実、サラダステーションの強化、フードコートの拡大など。
 ヤマザワでは当初、全面建て替えや、隣接地への移転も検討したが、休業期間の長期化が売上高に及ぼす影響を考慮し、最終的に改修にとどめることにしたという。
 北町店の開業は1993年(平成5年)。最盛期には年間35億円とヤマザワ全店舗で最大の売上高を記録していた。
 だが2007年に至近距離の嶋地区で東北最大の食品スーパー・ヨークベニマル(郡山市)と、村山を地盤とするおーばん(天童市)が進出して以降は売上高は減少傾向にあり、ヤマザワの旗艦店としての座は12年に建て替えオープンした松見町店に譲っている。
 さらにヨークベニマルは2月に下条町で山形下条店を開業、落合町では近く「ヨークタウン落合」を開業する予定。

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