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ご存知ですか?ジェネリック医薬品

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 協会けんぽ(全国健康保険協会山形支部)からのお知らせ

 協会けんぽ(全国健康保険協会山形支部)からのお知らせ 協会けんぽは、主に中小企業で働く従業員とそのご家族など3860万人の加入者、200万事業所からなる日本最大の医療保険です。今号では、協会けんぽに加入するみなさんのジェネリック医薬品の使用状況や、医療費の仕組みについてご紹介します。

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ジェネリックとは

 ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)と同等の有効成分と効能があるものと厚生労働省が認めた薬で、次のような3つの理由から注目されています。

使用率は年々増加

 下の表をご覧いただくとお分かりになるように、協会けんぽ山形支部加入者のジェネリック医薬品使用割合は、平成27年4月は66%でしたが、28年度は70・6%、29年度は73・6%と年々高まっています。

ご存知ですか?ジェネリック医薬品

若年層の使用が低迷

 ただし、29年4月の14歳以下のお子さんの使用割合をグラフにしてみると、5~9歳までは60%と全体よりも使用割合が低いのが分かります。
 この理由として、ジェネリック医薬品に対する正しい理解が進んでいないのに加え、県内各市町村が行う子どもの医療費無料制度が影響しているとみられています。

ご存知ですか?ジェネリック医薬品

子どもの医療費は無料!?

 県内の市町村では、中学3年生までのお子さんが病気やけがをした時に安心して病院などを受診できるよう「こども医療制度」が設けられ、医療費を無料にしています。
 ただし、実際は医療が無料で行われるわけではなく、未就学児の場合は8割を健康保険が、2割を市町村が負担する仕組みになっています。また、就学児の場合は7割を健康保険が、3割を市町村が負担します。
 つまり、子どもの医療費は健康保険と税金でまかなわれているのが実態です。

子どもたちの将来のため

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 高齢化や医療技術の進歩により医療費は年々増え続ける傾向にあります。子どもたちが大きくなった時も安心して医療を受けられるよう、ジェネリック医薬品の積極的な利用について考えてみませんか?
 ジェネリック医薬品を処方してもらうには、医師や薬剤師に「ジェネリック医薬品はありますか?」と相談してみましょう。

ご存知ですか?ジェネリック医薬品

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