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元気市場元木店建て替え/道路拡幅機に 1月閉店・来秋新装開店

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 高橋畜産食肉(山形市、高橋勝幸社長)は、国道112号の道路拡幅を機に元木で営業している生鮮市場「元気市場たかはし元木店」を建て替える。来年1月11日でいったん閉店し、建物を解体したうえでほぼ同じ場所に新店舗を建設する計画で、オープンは来年10月を予定している。

元気市場元木店建て替え/道路拡幅機に 1月閉店・来秋新装開店

 112号に面する元気市場たかはしは2003年、前年に閉店したダイエー元木店の土地と建物を高橋畜産食肉が引き継いで開業した。敷地面積は約6500平方メートル、店舗面積は1500平方メートルで、精肉や日配品を扱う同社の直営部分が約3分の2を占めるほか、青果、鮮魚、パン、花などを扱う各テナントが入居している。
 同社によれば、建て替えを決めたのは国道112号元木1丁目交差点改良事業で道路拡幅部分に店舗正面入り口の全駐車場スペースがかかることが契機という。
 12年度から始まった同事業はかっぱ寿司山形元木店から元木橋たもとまでの300メートルを対象に、両端に2・75メートルの歩道を確保することを主目的に国が進めている。
 新店舗は旧店舗解体後の来年春に着工予定で、店舗面積はほぼ同じ。高橋社長は「新店では生鮮3品を中心に各テナントが専門性をさらに強化し、〝食の市場〟としての魅力を高めていきたい」と話している。
 肉牛の肥育、精肉卸売りが発祥の高橋畜産食肉は元木店で小売り事業に初参入、現在は銅町と上町で「元気市場たかはし」を展開している。
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 元気市場たかはし元木店の休業中、青果テナントの「グリーンショップはらだ」は元木店の南隣りに構えた仮店舗で営業を継続する。営業開始は17日から。
 店舗面積は約50平方メートル。青果のほか、高橋畜産の精肉と日配品も品ぞろえする。

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