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編集長インタビュー

パイオニアレッドウィングス主将 佐々木 みき 選手

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佐々木 みき(ささき・みき) 1976年(昭和51年)北海道室蘭市生まれ。中学1年からバレーボールを始め、登別大谷高校では春高バレー、インターハイに出場、93年世界ユース選手権準優勝、94年アジアジュニア選手権準優勝を経験。95年にダイエーに入部、その後オレンジアタッカーズ、東洋紡を経て2001年にパイオニアに移籍。03年第10回Vリーグでの初優勝に貢献し、最高殊勲選手賞・最多得点・ベスト6に輝く。04年にはアテネ五輪出場も果たした。今季から主将。33歳。

パイオニアレッドウィングス主将 佐々木 みき 選手

いろんな人からの声援に
  山形の温かさを感じてます——

——プレミアリーグ、1勝5敗の7位と苦しい滑り出しですね。
 
痛い栗原、多治見の欠場

 「栗原(恵選手)がケガで開幕から出れないことと、多治見(麻子)選手が途中からケガしてしまって…。あとウチは若い選手が多いんですね。経験が少ないだけに苦労する部分があって、勝てる試合を落としてるのも事実です」
 「1勝しかできない厳しい状況ですが、今季から試合方式が4回総当り制に変更されたので、まだ挽回できるチャンスはあると思ってます」

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