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アリオンテック(山形市) みはらしの丘に新工場/投資額15億円超、半導体需要拡大に対応

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 半導体製造装置用製品を製造しているアリオンテック(山形市、山川裕幸社長)は、山形市みはらしの丘に新工場を建設する。半導体需要が世界的に拡大していることに対応した設備増強で、投資額は15億円超とみられる。3月に着工し、12月上旬の完成を目指している。

アリオンテック(山形市) みはらしの丘に新工場/投資額15億円超、半導体需要拡大に対応

 建設地は本社工場から市道蔵王みはらしの丘久保手線を西に200メートル登った南側の準工業地域で、敷地面積は約1万200平方メートル。新工場は鉄骨2階建て、延べ床面積は約8700平方メートル。年内中に同社が手がける半導体製造装置用の石英ガラス・シリコン製品の増産態勢を整える計画だ。
 同社は山川是明会長が2002年に山形市松栄で創業。半導体需要の拡大を背景に業績を急拡大させており、12年にみはらしの丘に工場進出、19年には本社機能も松栄から移転した。従業員数は213人で21年3月期の売上高は過去最高の100億円を目指している。

アリオンテック(山形市) みはらしの丘に新工場/投資額15億円超、半導体需要拡大に対応

 20年11月には蔵王ジャンプ台のネーミングライツパートナー(命名権者)に名乗りを挙げ、同ジャンプ台は21年1月から「アリオンテック蔵王シャンツェ」と命名されている。

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