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恵方巻・節分特集

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令和5年恵方 南南東
みんなでかぶりついて、今年一年が良い年になりますように!

節分の豆知識

 節分とは文字通り「季節の分かれ目」を意味し、もともとは立春、立夏、立秋、立冬を指していました。現在のように立春の前日を指すようになったのは、冬から春に季節が移る時期を1年の境とし、大みそかと同じように考えるようになったからだそうです。

 そもそも節分ではなぜ豆をまくのでしょうか?これには諸説ありますが、「魔(ま)を滅(めっ)する」→「豆」というのが有力です。必ず炒った豆を使うのも「豆を炒る」→「魔の目を射る」に通じるからだそうです。さらに豆を枡に入れるのも「ますます力が増す」という意味が込められているとか。

 豆まきをしなくてもいい苗字があるのをご存知ですか?それはワタナベさん。平安時代、渡辺綱という武将が鬼を退治したことから、ワタナベさんはすでに鬼から恐れられる存在になっているのでした。

 節分に恵方巻を食べる習慣はもともと一般的ではありませんでした。恵方巻そのものの起源は大阪の船場が発祥とされますが、節分で食べられるようになったのは1990年代にコンビニ各社が「節分には恵方巻を」と売り込みはじめたことがきっかけとされます。食べ方は恵方(2023年は南南東)を向いて、願い事をしながら一気に食べましょう。


今年は「シン・カブキ鬼」/でん六の節分キャラ 

 豆菓子の製造で国内最大手、でん六(山形市)の今年の節分キャラクターは、隈取メイクと力強い見得が特徴の「シン・カブキ鬼」――。

 東京五輪開会式での演技、東京スカイツリー開業10周年記念式典で披露された口上・にらみと、昨今なにかと話題の歌舞伎。でん六では2015年にも「カブキ鬼」を採用しているが、コロナ禍による閉塞感から脱却して新たな1年へと歩を進めるため進化・発展させたという。

 テレビCMではアーティストのMay’nがでん六キャラクターの「でんちゃん」と一緒に楽しく歌って元気に踊る。

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