ガンバレ!J1モンテディオ山形

2009年6月12日
 サッカー日本代表「岡田ジャパン」がワールドカップ4大会連続出場を果たしました。劣勢の終盤に長谷部誠選手が退場になり、岡田武史監督まで退席処分を受ける厳しい試合になりましたが、岡崎慎司選手が挙げた1点を守り抜きました。
ガンバレ!J1モンテディオ山形
 本当に厳しいのはこれからですが、出場するのとしないのとでは日本サッカー界全体の盛り上がりがまったく違ってくるだけに、 まずは出場できることを喜びましょう。
 南アフリカで行われる本大会までおよそ1年。今後は日本代表メンバーの選考にも注目が集まります。リーグ戦で活躍すればモンテから選ばれる可能性もあります。
 また今後は日本代表で活躍した選手がJリーグの試合で続々と山形に登場します。6月28日には中村憲剛選手を擁する川崎フロンターレが、7月4日には田中達也選手や田中マルクス闘莉王選手などが在籍する浦和レッズがやって来ます。代表選手に対しモンテがどれだけ戦えるか、といった視点で試合を観るのも楽しいかもしれません。
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 さて、10人近くの怪我人が出ていたモンテですが、6月20日のリーグ再開(アウェイ清水エスパルス戦)に向けて着々と態勢を整えつつありま す。それに先立ち、ヤマザキナビスコカップ最後の試合となる6月13日のヴィッセル神戸戦(アウェイ)と翌14日のサテライトリーグ浦和戦 (会場はNDスタ)の2試合で怪我から復帰する選手が見られそうです。

                     

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 これからの季節、気を付けなければならないのは暑さに対する対策です。栄養と休養をしっかり取れていればいいトレーニングもできますが、不十分だと試合で影響が出てきます。それを防ぐために選手それぞれが暑さ対策を施しています。
 長谷川悠選手は自宅ではエアコンの使用を極力控え、「窓を開けて扇風機」 が基本だそうです。また昨年は夏場にソバをたくさん食べたそうですが、ソバだけだと他の栄養がなかなか取れないことに気付き、「今年はお米を食べるようにします」と話していました。
 北村知隆選手は体に熱がたまりやすい体質だとか。横浜FC時代には練習中に熱中症にかかり、救急車で運ばれたこともあるそうです。モンテに移籍してからは練習後にクラブハウスの水風呂に入り、体の熱を取り去ってから家に帰るようにしているのだとか。
 注意が必要なのは選手だけでなく、スタンドで観戦するサポーターも同様です。夏場はナイトゲームが多くなりますが、夜になっても気温が下がらない日もあるので水分補給を心がけましょう。


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佐藤 円(さとう・まどか)
1968年、山形県鶴岡市出身。ウェブサイト「J's GOAL」やサッカー専門紙「EL GOLAZO」等でモンテディオ山形担当ライターとして活動中。