徹底して山形に密着したフリーペーパー

《せっかく行くならこんな店!》 ル・ポットフー

2008年9月26日
 1月に上梓されて話題を呼んだ「世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたか」(講談社)。その男、亡き佐藤久一さんが情熱を傾けたフランス料理店が「ル・ポットフー」です。
《せっかく行くならこんな店!》 ル・ポットフー
 「旬にこだわり、生がおいしいものはできるだけ生で」をコンセプトに、毎日市場から仕入れる食材を使った料理は県内外の食通たちを魅了してやみません。食通で知られる開口健氏や丸谷才一氏が絶賛した味は今に受け継がれているといいます。
 店内には歴史を感じさせる重厚な絵画などが飾られ、その薄暗く落ち着いた雰囲気も料理を一層引き立たせています。
 今日いただいたランチは「シェフおすすめランチ」。前菜は庄内浜であがった鯛の洋風刺身でプリプリの食感に感激。次に出されたキノコのクリームスープを口に運べば野趣溢れる山の香りが。
《せっかく行くならこんな店!》 ル・ポットフー
 お待ちかねのこの日のメインディッシュは牛ロースステーキ! 庄内平野でのびのび放牧された牛肉はジューシーで、柔らかい。これをしょう油ベースのソースでいただくと、肉のうまみが口いっぱいに広がります。
 最後はフルーツタルトとカシスシャーベットのデザートが。これで満足しない人はいないでしょう。   
 料金はランチ1575円〜、ディナー3465円〜。メインは肉と魚から選ぶことができます。
《せっかく行くならこんな店!》 ル・ポットフー
ル・ポットフー
TEL:0234−26−2218
酒田市幸町1−10−20 酒田東急プラザビル3F
営業時間 11:30〜14:00(L.O.)17:30〜20:00(L.O.)
休日:水曜日(祝祭日は営業) ※駐車場あり