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放課後デイ青葉の杜 療育支援にVR活用/楽しく何度でもトライ

2021年3月12日
 発達障がいなどを持つ子どもたちを対象に県内6カ所で放課後等デイサービスを運営する青葉の杜(仙台市)は、天童市の「Harmony」でVR(仮想現実)技術を使った療育支援を始めた。均一で質の高いサービスが提供できるほか、コロナ禍でもリモートによる支援が可能という。
放課後デイ青葉の杜 療育支援にVR活用/楽しく何度でもトライ

 利用するのはVRサービス「emou(エモウ)」。子どもたちはVRゴーグルを着け、指導員のリード下で日常生活での人との関わり、ルールの理解等社会で必要とされる力を身に着ける「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」が受けられる。
 VR空間では安心して自分のペースで進められ、反復練習が容易なのがメリット。またVRゴーグルはWi-Fiに接続すれば訓練室以外でも利用でき、3密の回避にもつなげられる。
 Harmonyではデジタルに特化した支援に力を入れており、パソコン、タブレット、ロボット、eスポーツの取組みも含め残る5事業所へも順次導入を拡大する予定。問合せは022-393-4277。