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山形市片谷地に児童遊戯施設

2021年2月12日
 山形市が片谷地に建設する市内2カ所目の児童遊戯施設の建物の概要が固まった。民間資金活用による社会資本整備(PFI)を導入し、木造建築のシェルター(山形市)など民間10社で組織する特別目的会社(SPC)の「夢の公園」が建設し、来年3月の開館を目指す。
山形市片谷地に児童遊戯施設

 建設場所は山形九中の北側で、敷地面積は約2万2300平方メートル。施設は鉄筋コンクリート造り、鉄骨造り、一部木造の2階建てで、延べ面積は約3200平方メートル。