徹底して山形に密着したフリーペーパー

紅の蔵(山形市)伝統的工芸功労者の作品展/匠の技キラリ

2020年1月10日
 2019年度の山形市伝統的工芸産業技術功労者褒章を受けた4人の作品を展示する「やまがた伝統的工芸品展」が15日から同市の山形まるごと館紅の蔵で開かれる。2月16日まで。
紅の蔵(山形市)伝統的工芸功労者の作品展/匠の技キラリ

 4人は籐工芸の會田源司さん(60)=宮町、山形鋳物の安孫子四郎治さん(78)=長町と二位関隆夫さん(65)=下条町、打刃物の小松憲一さん(52)=宮町で、いずれ劣らぬ匠の技術が訪れた人の目をくぎ付けにすること請け合い。
 会場では同時に、山形市伝統的工芸品振興会と若手後継者グループ「山形みらいの匠会」が仏壇、つる細工、表具などの作品群を紹介。期間中の土日と祝日の2月11日は振興会と匠の会のメンバーが実演や作品説明を行う(詳細は18ページ参照)。
 市山形ブランド推進課では「長い歴史と高度な技術で定評がある山形市の伝統的工芸品の魅力を広く知ってもらうことで、地域の宝を時代に継承していきたい」と訴えている。
 問い合わせは、紅の蔵023-679-5101。