徹底して山形に密着したフリーペーパー

山形に続々登場★ リサイクルショップ!

2007年7月13日
 環境問題がクローズアップされるにつれ、脚光を浴びているのがリサイクル。そういわれてみれば、山形市周辺にも知らないうちに様々なリサイクルショップがあちこちに。そんなショップの中から話題の店、今後の注目株にスポットを当ててみた。
山形に続々登場★ リサイクルショップ!
マネーの虎が初見参「創庫生活館」

  5月1日に山形市江俣2にオープンしたのが家電製品、家具、骨董品など総合リサイクルショップの「創庫生活館」(写真)。本部は静岡県浜松市の生活創庫で、全国に直営とフランチャイズ店合計で200店以上を展開する大手だ。県内には鶴岡市と酒田市に店舗があり、山形市は三店目になる。
 生活創庫の総帥はかつての人気テレビ番組「マネーの虎」でおなじみになった堀之内九一郎氏。フリー百科辞典「ウィキペディア」によれば、同氏は数々の会社経営に失敗、一時はホームレス生活を強いられたが、リサイクルの生活創庫を設立して一発逆転の成功を収めたとされる。
 そんな堀之内氏が率いる創庫生活館の最大の特徴は、自社工場で再生した家電製品。新品同様とはいかないまでも、まだまだ使える家電製品が格安価格で店頭にならんでおり、環境問題に思いを巡らせながら店内を物色してみては——。
山形に続々登場★ リサイクルショップ!
豊富な品揃え「オーディン」

 関東から東北にかけてリサイクルショップ「オーディン」(写真)の多店舗化を進めているのは福島市を拠点とする東都クリエート。「オーディン」は合計約40店で、県内でも山形市桧町4の「ひのき町店」など8店を構える。
 「オーディン」は洋服やブランド雑貨・小物のほか、CDやビデオ、ゲームソフトなど幅広い品ぞろえが特徴。3月に山形市南原町2にオープンした「エルミタージュ山形南店」の経営主体も東都クリエートだ。
山形に続々登場★ リサイクルショップ!
ハワイ雑貨も取り扱い「シャイニー」

 6月に山形市南栄町2にオープンしたのはハワイ雑貨とリサイクルのブランド品を扱う「シャイニー」(写真)。ハワイ雑貨は全てスタッフが現地に赴いて確かなものを調達してくるとか。
 服、バッグ、アクセサリーなどのブランド品は状態のいいものしか仕入れないとうのが基本で、リサイクル品の持つ「古い」「汚い」といったイメージを感じさせない。
 店のコンセプトは「プレゼント・フォー・ユアセルフ」。自分自身のために綺麗になろう、自分自身にごほうびをあげようという意味を込めているそう。
山形に続々登場★ リサイクルショップ!
パソコントラブル解消「Do・It・ステ」

 買い替えて古くなったパソコン、押入れの肥やしになっていませんか——。2月に山形市吉原2にオープンした「Do・It・ステーション」(写真)では個人、法人を問わず一台からパソコンの買い取りを行っている。
 買い取りの流れは同店に中古パソコンを持ち込み、査定額が1万円未満の場合はその場で、1万円以上の場合は本査定に移行して2〜3日後に査定金額を受け取る仕組み。
 買い取り以外に中古や新品の販売のほか、「パソコンの調子が悪い」「インターネットにつなげたい」といった要望も解決してくれる。

宇美古道具店
着物8千円から「蔵屋」

 去年6月に山形市本町2にオープンした「蔵屋」(写真)はリサイクル着物店。持ち込まれた着物は丸洗い、抗菌、防臭、プレス加工を施しているため、店頭に並んでいる商品はリサイクル品とは思えないほど。
  着物は8000円、帯なら7000円から手に入る。小物類はすべて新品だが、問屋から直接仕入れているため手ごろな価格に設定している。
山形に続々登場★ リサイクルショップ!
お宝求め鑑定の日々「宇美古道具店」

 ユニークな存在が山辺町山辺の「宇美古道具店」。店舗は持たず、5年前に始めたという橋本健一氏(29。写真)が「お宝」を求めて旧家や解体される家々などを訪ね歩く毎日。
 「一見するとガラクタでも掘り出し物だったりするケースがある。相談いただければ無料出張します」と呼びかけている。