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新米をおいしく食べましょう

2007年10月12日
 新米のおいしい食べ方を、本紙「ふるさとの味」でお馴じみの郷土料理家、古田久子先生に教えていただきました。
新米をおいしく食べましょう
 おコメは「とぐ」というより今は「洗う」という感覚が主流です。それはコメ周囲を覆っている「粉質」という成分を損なわないようにするためです。
 この「粉質」は寿司飯用につやを出す時は取り除いたほうがいいのですが、「粉質」にも栄養があります。栄養を残したまま、おいしくおコメを食べましょう。
 その洗い方ですが、1回目はごみやぬかを流すようにすばやくさっとかき混ぜ、水を捨てます。2回目からは両手でやさしく擦るように、最後に「すすぐ」イメージで流します。3〜5回洗うだけでOKです。
新米をおいしく食べましょう
 山形米「はえぬき」の特徴は、冷えても炊き立てとそう変わらないおいしさが続くことです。秋の行楽シーズンに向け、おにぎりを作って芋煮会に行ったり、登山に出かけたりするのにピッタリなおコメです。