徹底して山形に密着したフリーペーパー

さむ〜い冬に / 今年話題のあったかグッズ

2007年12月14日
 やまコミ新人編集部員の安斎妙子です。原油価格の上昇で灯油が異常に高くなっている今年の冬。少しでも灯油を節約し、家計の負担を軽くしようとあれこれ考えている人も多いはず。そこで山形市内のホームセンターや家電量販店などを巡って話題の「防寒グッズ」を探ってきました。
さむ〜い冬に / 今年話題のあったかグッズ

特設コーナーも登場

 まずお邪魔したのが馬見ケ崎のジョイ山形北店。こちらでは通常の「暖房コーナー」に加えて「売れてます省エネグッズ」というコーナーが新設されていて、予想通り大勢の人でにぎわっています。おもわず笑ってしまったのがコーナーの一角にあった湯たんぽ。祖母が使っていたので存在は知っていましたが、こんなレトロな商品が売れ筋コーナーに並んでいるのにビックリ。

湯たんぽが復権!

 バイヤーの小島康子さんに話をうかがうと、湯たんぽは電気毛布の代替として利用されているとか。プラスチック製がほとんどですが、湯沸かし器の蛇口からそのままお湯が入れられるゴム製も人気だそうです。
さむ〜い冬に / 今年話題のあったかグッズ
断熱シート・窓際ボードも脚光

 このほか窓ガラスに貼る断熱シートはガラスの表面温度を上昇させ、結露の防止もできるとあって売上げは前年の2倍超のペースとか。窓際に立てかけるだけで防寒効果が高まるという窓際ボードの売れ行きも上々だそうです。

エアコン売り上げ2倍に

 次に向かったのが若宮のケーズデンキ山形本店。ここでは従来の主役だった石油ストーブや石油ファンヒーターに代わってエアコンの人気が高まっており、売れ行きは例年の2倍という事実をゲットしました。スイッチを入れた瞬間から温風が出る新商品も並んでいました。
さむ〜い冬に / 今年話題のあったかグッズ
店長のお勧めは…

 店長お勧めの商品はダイキンの電気ストーブ「セラムヒート」。遠赤外線の放出量がこれまでの2倍で、1人部屋なら1台で十分な熱量を出してくれるそうです。

幻の人気商品も

 幻の人気商品が三洋電機の「エネループカイロ」。3時間の充電で効果は7時間持続するというのがうたい文句で、全国的に大ヒットして各地で品薄状態に。ケーズデンキ山形本店でも店頭に置いた直後に完売し、入荷待ちの状況だとか。
 節約だけじゃなく、ファッションにもこだわりたいというのが女の子。10月に嶋地区にオープンしたユニクロのフレスポ山形北店を訪ねました。ここはユニクロの店舗としては東北最大級だそうで、店の中はお客さんでいっぱい。
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発熱する肌着って?

 早瀬淳店長によれば今冬の人気商品は肌着の「ヒートテックモイストインナー」で、体の水蒸気を吸収して素材自らが発熱するというスグレモノ。「保湿効果も優れているので、一度使った人は効果を実感して繰り返し購入していく」(早瀬店長)そうです。私もババシャツを卒業してこっちに乗り換えるか。

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知らなかった「ブーティー」

 おしゃれは足元から、というわけで七日町の千足屋に。ここで知ったのが、くるぶし丈の女性用ブーツ「ブーティー」が全国的に大流行しているという衝撃の事実。し、知らなかった、私としたことが。
 何でもファッション誌がこぞって特集したこともあり、都会では完売する店が相次いでいるそうです。
 山形でも1カ月遅れでブームが到来し、11月上旬から飛ぶように売れたとか。最近は仕事に追われている私、節約と同時にファッションへの気配りも重要だと痛感した今回のお店巡りでした。