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山形セント・キャサリン教会 披露宴会場の新築計画

2006年9月8日
 山形市松波の「山形セント・キャサリン教会」(写真)は来年2月から披露宴会場の新築工事に入る。現在は隣接するレストランが披露宴会場の役割を担っているが、収容人数が少なく、大規模な披露宴に対応できなかった。建設工事と並行して教会の外観も刷新し、挙式客取り込みを図る。投資額は10億円を超える見込み。リニューアルオープンは来季を予定している。
山形セント・キャサリン教会 披露宴会場の新築計画
 同教会では11月20日以降の婚礼の受注を一時クローズし、開設準備室を設置する予定。新しい披露宴会場は100−150人が収容できる施設にする。
 また現在の披露宴会場であるレストラン「小野花」がチャペルと別棟になっているネックを解消するため、新施設はチャペルと棟続きにする。これにより挙式から披露宴まで外に出て移動する必要がなくなり、どんな天候や季節によっても顧客に迷惑がかかることはなくなるという。
 同教会は英国スタイルの挙式が特徴で、華美さを抑えた落ち着いた雰囲気が二十代後半から三十代の女性の支持を集めている。
 ただ礼拝堂が約100人を収容できるのに対し、「小野花」の収容人数は50人前後にとどまっている。このため大規模な披露宴に対応し切れないケースもあった。