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小便小僧、50歳に!! 日ソ共同宣言の日に誕生

2006年10月27日
 山形の小便小僧も天命を知る?山形の小便小僧も天命を知る?——。JR北山形駅前広場の小便小僧が19日に「生誕」50年を迎えた。
小便小僧、50歳に!! 日ソ共同宣言の日に誕生

 山形女子専門学校の生徒らによる恒例の「衣替え」も行なわれ、50年前の同じ日に日ソ共同宣言が出されたことにちなみ、ロシアの民族衣装を身にまとった。=写真。
 小便小僧が北山形駅に設置されたのは昭和31年10月19日。衣替えが始まったのは翌年の昭和32年の冬から。雪の中の小僧を見て「冬空に寒そう」と同専門学校の生徒たちがマントを着せたことがきっかけになった。
 当初は年2回の衣替えだったが、昭和38年からは季節の変わり目に年4回行なわれる現在のスタイルになった。地元では季節の変わり目をつげる風物詩としてすっかり定着している。

小便小僧、50歳に!! 日ソ共同宣言の日に誕生
 今回は生誕に合わせての衣装だが、これまでにも時代や社会背景に合った装いで見る人を楽しませている。過去にはアニメの「ドラゴンボール」、F1レーサーの「アイルトン・セナ」、映画の「ハリー・ポッター」「電車男」などに変身した。