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きらやか銀行硬式野球部 小島 康明投手

2017年7月28日
小島 康明(おじま・やすあき) 1992年(平成4年)、茨城県結城市生まれ。結城小1年から野球を始め、結城東中を経て下妻二高へ進むも甲子園出場はなし。進学した東京農大では通算4勝14敗。2015年きらやか銀行入行、野球部に所属して1年目から頭角を現し、16年、17年と2年連続の都市大会出場をけん引した。15日の都市対抗初戦は2―3でホンダ鈴鹿に惜敗。178センチ、85キロ。右投げ右打ち。25歳。
きらやか銀行硬式野球部 小島 康明投手

昔から憧れていたプロ野球
  3年で1億円プレーヤーに

――負けちゃったけど、県民が都市対抗野球に2年連続で興味を持てたのなんて、ひとえに小島投手のおかげだと。

都市対抗出場をけん引

 「ボクだけの力じゃなく、全員野球がチームのモットーですから 」
――でも粟野学頭取も「小島がフル回転できる初戦と2回戦は絶対に勝てる!」って公言してたんだよなあ(苦笑)
 「……(苦笑)」
――入行時から「凄いピッチャーが入ってきた」と評判だったとか。
 「高校時代は甲子園にも行けてないですし、大学卒業時もプロ志望届けは出してません。出したところでどこからも指名されないのは分かっていたから、社会人で野球を続けようと」
――きらやか銀に行くことにしたのは?
 「いろんな企業をまわったんですが、どこからも合格がもらえず。最後の最後に監督から『きらやか銀っていうのがあるぞ』と教えてもらって、練習に参加してそこで合格をもらいました」
――よくぞ山形に、きらやか銀に来てくれた!
 「拾ってもらった感じなんすけどね(苦笑)」

1年目に鮮烈デビュー

――だけど入行時から目立ってたということは、大学時代から力があったわけだ。
 「でも、やっぱり伸びたのは社会人になってからですね。入行時は体重も80キロあるかないか。いろんなトレーニングを重ねて球速も145キロまで伸びるようになったし。投げれる球はカーブ、チェンジアップ、カットボール、ツーシームですかね」
――次の目標はプロ?
 「昔から憧れてましたが、本気で考えるようになったのは去年、都市対抗に出てからですね」
 「ただプロに入るのが目標ではなく、プロで活躍できる選手にならないと。3年で1億円プレーヤーを目指したいです」

ドラフトで上位指名を

――「侍ジャパン社会人代表」にも選ばれて!
 「台湾でアジア選手権を戦います。きらやか銀としては10月末に開幕する日本選手権も。そこで存在感をアピールし、ドラフト3位以内の指名にこぎつけられれば」
――今の勤務先って?  
 「中山町の長崎支店で窓口にいます」
――これから窓口にお客さんが殺到するんじゃないかなあ。
 「そうすかね(笑)」
 
カワイイ系が好み

――好きな女性のタイプとかある?
 「う~ん、カワイイ系ですかね。タレントでいうと新川優愛さんとか」
――低めのストライクが決まりました。
 「深田恭子さんとか」
――やや高めのボール玉じゃないの?(苦笑)