徹底して山形に密着したフリーペーパー

山寺(山形市)の昔(もと)看板娘 マップ作成し内外から誘客

2017年3月24日
 「山寺」の通称で知られる山形市の宝珠山立石寺を広くPRしようと、同寺門前で飲食店や土産物店を営むおかみさんらが観光ガイドマップを作成、各店舗や周辺市町村の観光施設などに配布している。
山寺(山形市)の昔(もと)看板娘 マップ作成し内外から誘客

 おかみさんらは50歳代中心の19人で、自称「昔(もと)看板娘」。マップはA3判の両面カラー印刷。立石寺にある「奥の院」「大仏殿」「仁王門」などの名所や、麓のグルメなどを手書きの地図上で紹介、看板娘の似顔絵も添えられている。
 片面は日本語だが、もう片面はインバウンド(訪日外国人)を意識して英語で表記しており、手にした外国人観光客からは「分かりやすい」「山寺への興味が深まった」と好評だという。
 立石寺を開山したのは慈覚大師円仁和尚で、4月14日には10回目となる「円仁祭」も開かれる。看板娘のひとり遠藤まき子さん(55)は「マップを通じて国内外の人に山寺の魅力を知ってもらい、誘客にいかせれば」と話している。
 問い合わせは山寺観光協会案内所023-695-2816まで。