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職人の技キラリ 山形のいいもの展

2016年11月25日
 県産の伝統工芸品を展示販売する「山形のいいもの展」が19日、JR山形駅西口の霞城セントラル1階アトリウムで開かれた。職人の技が光る品々が並んだほか、特設ステージでは出展者による実演も行われ、訪れた人々はレベルの高い山形のものづくり文化を堪能していた。
職人の技キラリ 山形のいいもの展

 展示販売されたのは刺し子、桐箱、打刃物、和傘、仏壇などの工芸品10種で、県産品を紹介する単独イベントは初めて。
 主催した県産品愛用運動推進協議会によれば、これらの工芸品は長い歴史に裏打ちされた高い技術で定評があるものの、県内での認知度は今ひとつ。実際に買ってもらい、使ってもらうことでその魅力を知ってもらおうと企画したという。
 たまたま訪れたという市内在住の男性(70)は「これ、御殿まりっていうんですか?芸術品のようにキレイだったので孫娘のために買っちゃいました」とニッコリ。豊国草履の実演では、水際立った仕事ぶりに会場から拍手が沸き起こる場面もあった。
 問い合わせは023-630-2542まで。