徹底して山形に密着したフリーペーパー

美魔女コンテストでグランプリ 田中 恵 さん

2016年11月25日
田中 恵(たなか・めぐみ) 1979年(昭和54年)山形市生まれ。市立1小、日大中を経て高校から仙台市で1人暮らしを始め、東北学院大学時代からモデルの仕事をこなす。卒業後に帰郷、モデルの傍らでフラダンス教室に通うようになり、2年前に市内でフラダンス教室を開校。今年10月に東京で開かれた「第7回国民的美魔女コンテスト」で全国1500人の応募者の中からグランプリに輝く。1児の母。37歳。
美魔女コンテストでグランプリ 田中 恵 さん

特別な美容法はありません
   生活の中心は子育てとフラダンス

――応募されたきっかけって?

友達の応募で栄冠

 「友達がそういうコンテストがあるって聞きつけて「応募していい?」って言うから、まさか通るとは思わなかったので軽い気持ちで「いいよ~」って(笑)」
 「書類審査と写真でまず100人ぐらいに絞られ、面接でファイナリスト16人が残りました。元タカラジェンヌ、元アイドルといった方々もいらっしゃいましたが、なぜか私が。審査員の方からは『みんなが幸せになる笑顔』と言っていただきました」
――でも「美魔女」って、何やら妖しげな響きですよね(苦笑)
 「うふふ、確かに。私のイメージも、お金持ちのセレブな奥様がエステに行ったりいろんな美容法を駆使して若さと美しさをキープしてる、みたいな」

「年相応の美しさ」

 「私自身はそういうことに興味はないし、お化粧も最小限、ネイルもしません。美容室だってめったに(苦笑)。気をつけていることといえば、水をいっぱい飲むことと十分な睡眠をとることぐらいでしょうか」
 「審査員の方から『過去の美魔女は若く見える人だったけど、あなたは年相応ですね』って。これまでの美魔女の中では最年少だそうです」
――美魔女というより正統派の美女だよなあ。
 「有難うございます」
――鈴木保奈美さんに似てるよね。
 「そんな、そんな。でも昔はたまに言われてたかな(笑)」
――周囲の反応って?

喜んでくれた生徒

 「受賞した直後は携帯電話が鳴りっぱなし。親戚からは『誇りだ』って(笑)。7歳の息子は美魔女の意味が分からないらしく、魔女のコンテストで優勝したと思ってるみたいで、アハハ」
 「1番嬉しいのはフラダンスの生徒の皆さんが自分のことのように喜んでくれたこと。山形、天童、上山、寒河江の教室で100人ほどに教えていますが、大会当日も何人かの生徒さんが応援に来てくれて」
――美魔女になると有名なモデル事務所に所属することになるとか。
 
大切にしたい教室

 「主催者の方からそうお聞きしていますが、どうなるんでしょう。私的には教室を大切にしたいので、頻繁に山形を離れるのはちょっと…」
――生徒さんの中に男性っているんですか。
 「全員女性です」
――「美魔女にフラダンス習いたい」っていう不埒な輩がこれから出てくると思うなあ(苦笑)
 「私は構いませんけど、今いる生徒さんに相談しないと。うふふ」