徹底して山形に密着したフリーペーパー

山形の働く車 映画「ゴジラ」で大活躍

2016年8月12日
 今年最大の注目映画といえば12年ぶりの日本版となる「シン・ゴジラ」。7月29日の公開以来、4日間で10億円超の興収を記録するなど早くも大ヒットの兆しだが、終盤のクライマックッスに山形の「働く車」が登場している!?
山形の働く車 映画「ゴジラ」で大活躍

 その車はコンクリート圧送業のヤマコン(山形市)が保有する真っ赤なコンクリートポンプ車。本来は長いアームで高層ビルなどの建設現場に生コンを注入するための重機だが、映画では東京を壊滅から救うため、ゴジラの口に血液凝固剤を流し込む役割を担う。
 コンクリートポンプ車を登場させるのは樋口真嗣監督の発案とか。福島第1原発1号機の使用済み燃料プールへの注水にコンクリートポンプ車が使われた「キリン作戦」にヒントを得て、国内最大の保有台数を誇るヤマコンにレンタルを要請したという。
 同社の佐藤隆彦社長は「話題の映画の重要なシーンに使っていただき感無量」と悦に入っている。