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鶴岡で「特撮美術展」 ゴジラ、〝生誕の地〟に上陸!

2016年7月22日
 1954年(昭和29年)から続く人気シリーズで、近く12年ぶりの新作も公開される怪獣映画「ゴジラ」。記念すべき第1作のメガフォンを執った本多猪四郎(ほんだ いしろう)監督の出身地、鶴岡市の鶴岡アートフォーラムで特別展「ゴジラと特撮美術の世界展」が開かれている。
鶴岡で「特撮美術展」 ゴジラ、〝生誕の地〟に上陸!

 展示しているのは、ゴジラを描き続けたイラストレーターの生賴範義(おおらい のりよし )さんや開田裕治さんの原画やポスターのほか、実際の撮影に使われた体長約2メートルの怪獣スーツ(着ぐるみ)、崩壊した街で怪獣が咆哮するシーンを再現した大掛かりなセットなど約500点。
 昭和から平成にかけてのゴジラ映画の変遷と、それらを支えた特撮技術の粋が臨場感と圧倒的な迫力で迫ってくる。
 同フォーラムでは「本多監督の縁もあり、鶴岡はいわばゴジラ生誕の地。ぜひ足を運んで丸ごとゴジラを堪能(たんのう)してもらいたい」と呼びかけている。
 8月21日まで。期中、特撮美術監督の三池敏夫さんのギャラリートークも。一般500円、高大生300円、中学生以下無料。問い合わせは0235-29-0260。