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フェルトアート作品展/酒田市美術館 リアルさにほっこり

2016年6月10日
 酒田市飯森山の酒田市美術館で18日から、羊毛を使って本物そっくりの犬や猫をつくり出すフェルトアート作家・中山みどりさん(41)の作品展が開かれる。
フェルトアート作品展/酒田市美術館 リアルさにほっこり

 愛知県出身の中山さんは武蔵野美術大学で日本画を学んだ後、美術教室の講師に。フェルトアートとの出会いは2001年で、友人にもらった羊毛の柔軟な素材としての魅力に気づき、独自に作品づくりを始めたという。
 多彩な羊毛を1本の針だけで刺し固め、その後整形して彩色や植毛を施すという手法で、完成した犬や猫はまるで本物!つぶらな瞳の柴犬やあお向けに背伸びする猫など、愛らしい表情や仕草に心が癒され、思わずほっこりした気分に。中山さんの作品が全国で大人気というのも納得。
 7月24日まで。入館料は一般830円、高校・大学生420円。初日と最終日は午後2時から中山さんのギャラリートークとサイン会、7月23日午後1時からは中山さんによるフェルトアート講習会「愛犬 愛猫を作ろう」も開催される。 
 問い合わせは0234ー31ー0095。