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県自販リサイクルセンター/設立10周年 環境保全に貢献

2015年9月25日
 県内の全自動車メーカー系販売店で組織する山形県自動車販売店リサイクルセンター(山形市、遠藤榮次郎社長)の設立10周年記念式典が16日、山形市のパレスグランデールで開かれた。
県自販リサイクルセンター/設立10周年 環境保全に貢献

 同センターは2005年に発足、「自動車の販売から適正処理まで業界全体で責任を持つ」をコンセプトに掲げリサイクル事業を展開している。
 拠点の東根と鶴岡では中古部品を扱う「エコショップ・カーセンター」も構えるほか、中古部品の海外輸出も展開中。
 またエアバッグなどを活用した商品開発や工場見学の積極的受け入れなどにも力を入れており、今年度は県環境保全推進賞県知事賞も受賞した。
 130人が集まった式典で遠藤社長は「地球の環境保全に貢献できるよう一層努力したい」と挨拶。小関善久取締役名誉顧問に感謝状が贈られた。
 式典後は保坂明・経産省自動車リサイクル室長、小竹忠・日本自動車工業会環境統括部長、大聖泰弘・早大教授、高橋幸司・山大教授らが自動車リサイクルの現状や次世代自動車、産学官連携事業などについて講演した。