<Myサークル>山形吹奏楽研究会
2007年6月22日
毎週火曜日の夜、山形市篭田にある西部公民館からダイナミックな吹奏楽の音響が流れ、道行く人が思わず足を止める。

音響の主は「山形吹奏楽研究会」のメンバーたち。活動は西部公民館のほか、霞城公民館を使った週2回だ。
メンバーは長澤聡さん(27)を団長に、高校生から60代までの30人。ほとんどが経験者だが、基礎練習を怠らないことをモットーとし、全員がそろわない日は個人やパートごとの練習に精を出す。
演奏する曲目は交響曲からポップスまでと幅広い。演奏会に足繁く通ってくれるファンの投票で決めることもあるとか。
トロンボーンを担当する藤田ちえみさん(20)は中学の部活動で吹奏楽を経験、再び演奏の楽しさを味わいたいと思ったのが入会のきっかけだったという。
メンバーは長澤聡さん(27)を団長に、高校生から60代までの30人。ほとんどが経験者だが、基礎練習を怠らないことをモットーとし、全員がそろわない日は個人やパートごとの練習に精を出す。
演奏する曲目は交響曲からポップスまでと幅広い。演奏会に足繁く通ってくれるファンの投票で決めることもあるとか。
トロンボーンを担当する藤田ちえみさん(20)は中学の部活動で吹奏楽を経験、再び演奏の楽しさを味わいたいと思ったのが入会のきっかけだったという。

「4年間のブランクがあっただけに、今は楽器に触れるのが楽しくて仕方ない。合奏を通してメンバーとのコミュニケーションが図れる瞬間が何よりの喜び」と話す。
現在は7月1日に山形市市民会館で開催される「平和コンサート」に向け、練習にも熱が入っている。 問い合わせは、valencia3104@yahoo.co.jp