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大型会員制DS「コストコ」都市再生機構と立地契約/上山出店へ 来冬開業目指す

2013年11月22日
 会員制ディスカウントストア(DS)「コストコ」を展開するコストコホールセールジャパン(川崎市、ケン・テリオ社長)は上山市金瓶地内のニュータウン「蔵王みはらしの丘」に出店する方針を決め、都市再生機構(UR)との間で立地契約を締結した。
大型会員制DS「コストコ」都市再生機構と立地契約/上山出店へ 来冬開業目指す

 出店予定地は大型商業施設の出店を制限する「準工業地域」で、出店可能な「近隣商業地域」への用途変更を待って県に店舗新設の届け出を提出し、来年冬のオープンを目指すという。

 米国が発祥のコストコは世界に641店、日本には18店あり、実現すれば東北初の店舗になる。
 URと立地契約を結んだのは蔵王みはらしの丘土地区画整理事業地内の157街区2と158街区1の計3万5900平方メートル。157街区2で店舗面積1万5000平方メートルのDS、158街区1でガソリンスタンドを計画しているという。

大型会員制DS「コストコ」都市再生機構と立地契約/上山出店へ 来冬開業目指す
 上山市では「みはらしの丘の宅地分譲に弾みがつくほか、広域からの集客や新規雇用にもつながる」として出店を後押しする方針で、12月上旬に予定されている県や近隣市町村との広域調整、来年1月上旬の住民説明会、同1月下旬の市都市計画審議会などの手順を踏み、2月中旬の用途変更を目指している。