徹底して山形に密着したフリーペーパー

お笑い芸人 テツandトモ トモさん

2013年8月9日
トモ:本名・石澤智幸(いしざわ・ともゆき) 1970年(昭和45年)山形市生まれ。山大附属幼稚園、同小、同中を経て日大山形高から日大芸術学部演劇学科へ。卒業後、歌手やお笑いタレントとして活動を始め、98年に大学時代に知り合った滋賀県出身の中本哲也さん(テツ)とお笑いコンビ「テツandトモ」を結成。赤と青のジャージを着て連呼する「なんでだろ~」は一世を風靡し、2003年の流行語大賞にも選ばれた。43歳。
お笑い芸人 テツandトモ トモさん

各地のイベントに招かれ
 多くの人に出会う毎日です――


――6日の花笠まつり2日目にゲストで登場!

山形へは年5~6回

 「花笠に呼んでいただくのは5年ぶり。花笠は子どものころから見に行っていて、山車に乗れるなんてホント幸せです」
 ――山形にはどれぐらいの頻度で?
 「年5~6回ですね」
 ――山形にいると、こういうイベントやNHK山形の「今夜はなまらナイト」とかでお目にかかれるんだけど、山形以外の仕事って大丈夫なの?
 「確かにテレビに出てないって心配されてるみたいですけど、山形では放送されてないテレビやラジオのレギュラー、準レギュラーが結構あって、全国各地からもお呼びがかかるんですよ。去年は年間150本ほど」

一発屋?「いえいえ」

 「仕事ぶりはブログを毎日更新しているので時間があればのぞいていただければ。『一発屋』と思われがちですが、実は充実した毎日で、ちゃんと生きてますよ(笑)」
――でも最盛期の忙しさは凄かったんでしょ。
 「1年で休みが7日ぐらいしかなかったです。睡眠も1日2~3時間なんて日はザラで、あのペースで働き続けてたらぶっ倒れてたでしょうね」
 「でも今では貴重な経験をさせてもらったな~と。素直に感謝の気持ちでいっぱいです」
――この仕事をやってて良かったことって?
 「やっぱり全国各地でたくさんの人に会えることですね。いろんな人たちから物凄くパワーをもらっています」
――山形を感じる瞬間とかありますか。

抜けない山形訛り

 「たまに『ほんてん?』とか言っちゃうんですよ(笑)。特に『なまらナイト』の生放送が終わった次の日、東京での仕事なのに訛りがとれなくて(笑)」
 「あとは春夏の高校野球。特に今年は母校の日大山形の出場が嬉しい」
 「日常生活では自分の性格が割合おっとりしているというか、モサ~としているというか、このあたりが山形県民だなあと感じますね」

老いても「なんでだろ~」

――今後はどういう展開を考えてるのかしら。
 「ん~、山形でもう1本レギュラー番組をやりたいですね。同じお笑い芸人の(山形出身の)ロケット団と一緒に」
 「その先ですか?60歳、70歳になってもジャージを着て『なんでだろ~』をやってたいですね。おじいちゃんになったテツが激しく動いていたら面白いと思うんですよね(笑)」