徹底して山形に密着したフリーペーパー

ミス花笠 髙橋 倫子さん

2013年7月12日
髙橋倫子(たかはし・りんこ) 1991年(平成3年)山形市生まれ。山形北高卒業後、伊藤吉明公認会計士事務所(山形市)に就職して4年目。6月15日、8月5日~7日に開催される山形花笠まつりを盛り上げる「ミス花笠」4人の1人に選ばれる。22歳。
ミス花笠 髙橋 倫子さん

花笠まつりの3日間
  笑顔で山形をPRします

――北高出身ってことは優秀なんだ。
 「いえいえ」

社会人になりたくて

――生徒のみなさん、専門学校を含めほとんど進学するんじゃないの?
 「そうですね。卒業してそのまま就職したのは学年で私を含めて3人だけでした。もともと簿記の専門学校に行って会計事務所に就職するつもりでしたが、たまたま学校に希望職種の求人がきていたので、迷わずに」
 「専門学校には合格しましたが、早く社会人になりたかったんですよ。早く自立して、早く人の役に立ちたいっていう思いがありました」
 「今のお仕事は契約をいただいている顧客先に出向いて決算書作成のお手伝い。顧客は会社全体で約300社、私の担当は約40社ほどです」
――うちは別の会計事務所にお願いしていて、やっぱり女性がみえるんだけど、羨ましいなあ(苦笑)
 「……(微笑)」
――ミス花笠に応募した動機って?

周りから推され応募

 「去年、歌懸(うたかけ)稲荷神社のお祭りに参加して、お祭りっていいなあって感じたのがきっかけでした。たまたま会社の慰労会で職場の人たちから『応募してみたら』って誘われて、なんだかその気になって(笑)」
 「実は私、着物を着るのって生まれて初めてなんですよ。着た感想ですか?正直、ちょっと苦しいです(苦笑)」
――今年のミスは福島出身の人がいたり、双子の姉妹がいたりと話題も豊富ですね。

踊りの稽古で悪戦苦闘

 「双子のお姉さんが1学年上ですが、現在は全員が22歳。今は踊りのお稽古を週1~2日。細かい手の動きや足の動きで女性らしさを表現するのが意外に難しくて、みんなで悪戦苦闘してます」
 「お稽古のほかは関係各方面を表敬訪問。これから本番に向けお祭りムードを盛り上げていきます」
――山形の魅力をPRするお仕事ですね。
 「山形は果物やおそばが美味しくて、自然が豊富。そして人が温かい」
――ちょっと教科書的だなあ(苦笑)

山形に恩返しを

 「でもホントに山形の人は優しくて。以前に私の車が交差点でエンストした時、見ず知らずの人がみんなで助けてくれたんですよ。感激でした」
――同じような経験はボクもある。 
 「大好きな山形のお役に立ちたい。花笠まつりの3日間、県外からいらっしゃる方々を笑顔でお出迎えします」