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あるがままの心

矢吹病院副院長
政金 生人(まさかね・いくと)先生
あるがままの心

1990年山形大学大学院医学研究科卒業。山大医学部附属病院、県立日本海病院、公立置賜総合病院などを経て2001年に矢吹病院腎透析センター長に。12年から現職。

 パニック障害の経験は、神経質で人に求めるだけだった自分に、少し違う自分の存在を気づかせてくれました。一番苦しかった発作の時、自分のことよりまず両親や家族のことを考えたという経験は、自分は人との関係の中で生かされているという感覚でした。
2013年12月27日
 体調がすぐれず、いろいろ調べたものの悪いところは見つからない。そんな時は大病を見落としている可能性は低いので病院をあちこち当たるのではなく、とりあえず自分の本来の目的に向かって歩き出しましょう。
2013年11月22日
 前回、自分が大切に思うものには順番があるはずで、あれもこれもと望んでは喪失の不安にかられてしまうというお話をしました。
2013年10月25日
 パニック障害に罹(かか)っていた当時は常に精神安定剤を背広のポケットに忍ばせていました。発作は15分ぐらいで治まるので、いつも決まって飲むというわけではなく、持っているということで安心感を得ていたのです。
2013年9月27日
 パニック障害が脳の異常興奮が原因で起こる病気だと知り、そのことで症状が落ち着くまでには10年を要しました。
2013年8月23日
 24歳の冬、私は突然パニック発作に襲われ、押し寄せる不安になすすべもなくギターを手に2時間歌い続けたことを前回お話ししました。
2013年7月26日
 悩んだ人は悩んだ分、病んだ人は病んだ分、他人に優しくなれる――。そう思えるようになったのは24歳の冬、私を襲ったパニック発作のおかげだと今は考えています。
2013年6月28日
 「あるがままの心」とは、仕事、人間関係、健康といった悩みの原因を「あるがまま」に受け入れる気持ちのことです。
2013年5月24日
 やまコミ読者の皆さんこんにちは。今回から月1回のペースで「心の持ち方」のコラムを担当させていただく政金です。
2013年4月26日