徹底して山形に密着したフリーペーパー

<荒井幸博のシネマつれづれ> ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

2012年1月13日
全世界で大ヒット記録中

 トム・クルーズが一躍ブレイクしたのは1986年公開の「トップガン」だった。

制作主演トム・クルーズ

 当時はイケメンのアイドル的な人気だったが、その後「レインマン」「7月4日に生まれて」などで演技者としての地歩も築いていく。そして「トップガン」から10年後の96年、初めてプロデューサー業に挑み、主演したのが「ミッション:インポッシブル」(以下MI)だった。

<荒井幸博のシネマつれづれ> ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

MIの醍醐味とは…。

 MIは興行収入4億5千万ドル超のメガヒットに。プロデューサーとして、アクション俳優として大成功を収めたトムはその後も「MI-2」「MI-3」を立て続けに大ヒットさせている。
 このシリーズの醍醐味は、個性の違うスペシャリストたちが一つの目的のために力を結集し、世界を旅して活躍するところと、トム自ら取り組む激しく危険なスタント。

アクションも必見

 その醍醐味は今回の新作「MIゴースト・プロトコル」でも随所に。ストーリーはトム演じる主人公がテロリストの汚名を着せられ、米露核戦争勃発を回避するため新たなチームを率いて世界をまたにかけて壮絶なミッションに挑む。
 見所のスタントはドバイの世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の地上828メートルでのアクション!

最高のチーム演技

 トムが率いるメンバーの演技も素晴らしい。分析官で事務方と思いきや実は凄腕のジェレミー・レナー、ジャック・レモンを彷彿とさせる軽妙な語りのサイモン・べッグ、セクシー&インテリジェンス&アクションを備えたポーラ・パットンと最高のチームだ。

トム、オジサンの星

 7月には50歳になるトム・クルーズ、我々オヤジたちの希望の星だ。


<荒井幸博のシネマつれづれ> ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
荒井幸博(あらい・ゆきひろ)

1957年、山形市生まれ。シネマ・パーソナリティーとして数多くの地元メディアで活躍、映画ファンのすそ野拡大に奮闘中。