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ヤマザワ松見町店を建て替え/土地区画整理事業で

2012年1月13日
 食品スーパーのヤマザワは山形市松見町の「松見町店」を5月の大型連休終了と同時に閉鎖して解体、並行して同一敷地内の南側に新店舗を建設し11月に新装オープンする。店舗の老朽化に対応した建て替えで、計画では区画整理事業で行う予定。
ヤマザワ松見町店を建て替え/土地区画整理事業で
 「松見町店」は周辺に競合する食品スーパーがなく、年間売上高は25億円と同30億円の「北町店」に次ぐヤマザワの旗艦(きかん)店。ただ開店は1978年(昭和53年)と同社全店舗中「蔵王駅前店」、「下条店」に次いで古く、店舗の老朽化に対応したリニューアルや改築の必要に迫られていた。
 建て替えを区画整理事業で行うのは道路網の再配置を伴うため。現在は敷地の中央を市道が南北に縦断しており、敷地を一体的に活用するため今の市道を廃止して敷地西側に新市道を整備する計画だ。地権者間の調整が難しい道路網の再配置をスムーズに進めるため区画整理事業を採用したという。
ヤマザワ松見町店を建て替え/土地区画整理事業で
 建て替え計画は昨年末までに地元町内会には説明済み。ただ周辺に食品スーパーがないだけに店舗が閉鎖される5月~11月の間、周辺住民は日常の買い物で不便を強いられることになりそうだ。