徹底して山形に密着したフリーペーパー

ミス花笠 塩川 智恵美さん

2011年7月22日
塩川 智恵美(しおかわ・ちえみ) 1986年(昭和61年)山形市生まれ。2005年に山形商業を卒業後、日本郵政公社(現在の日本郵政)入社。福島市、山形市旅籠町での郵便局勤務を経て去年8月から山形市の鈴川郵便局で窓口業務を担当。6月11日、8月5日~7日に開催される山形花笠まつりを盛り上げる「ミス花笠」に他3人と選ばれる。24歳。
ミス花笠 塩川 智恵美さん

身近だった花笠まつり
  「ミス」として盛り上げます――

――ゴメンなさいね、お休みの日(17日)に。
 「いえいえ、ちょうど予定がなかったので」
 
落ち着いてみられます

――ミス4人の中で人選は事務局にお任せしたんだけど、おじさんのボク的にはいちばん落ち着いた感じの塩川さんでよかったなと(苦笑)
 「いつも実際の歳より上にみられますね。27~28歳ぐらいとか、ひどいと30歳代とか(笑)。今回のミスの中には18歳の子もいるので思わず歳を感じちゃいましたね、ヘヘヘ」
――あっ、その笑った顔、タレントの上戸彩さんにソックリ!
 「そんな、そんな。笑わずに普通にしてるととっつきにくいとか、おっかなそうとか言われますけど」
――たぶん「職場の華」なんだろうけど、応募のきっかけって?
 「花笠まつりには小学生から中学生にかけてキッズダンスで何度か参加していて、身近な存在でした」

上司からの推薦で

 「だから応募書類には、震災で自粛ムードの山形を元気づけるために以前は踊り手として参加した花笠まつりをミスとして盛上げていきたいって書きました」
――おお~。
 「もちろん、その思いもありますが、実際は職場の上司から『出てみろ』って(笑)。落ちると思ってたから私も含めて周囲はビックリ仰天。特に推薦した職場は早くも大盛り上がりで」
――職場ではどんなお仕事を?
 「ずっと窓口業務です。地域密着のこの仕事を選んで良かったと思います。お客様から『ありがとう』って言われた時がいちばん嬉しい」
 
本番に向け稽古の日々

――ミスになって生活は変わりました?
 「週1日ペースで踊りの稽古をしてますけど、まだお師匠さんのようにしなしなと踊れなくって、まるで『どじょうすくい』みたいで(笑)」
――やまコミ、読んでくれてる?
 「読んでますよ。健康のページとか」
――え~! あれオジさんとかオバさんが読むもんだと思ってた。
 「歳なのでいろいろ考えていかないと(笑)」
 
屋台村をハシゴ

――休みの日とかは?
 「買い物したり、お酒飲んだり。お酒は好きですねえ。屋台村で2~3軒ハシゴして最後はドンドン焼きで締めるとか」
――……。でもオヤジ化してるお嬢さんっていうのもカッコいいよね。