徹底して山形に密着したフリーペーパー

月山からも元気を!新緑の中でスキーはいかが?

2011年6月10日
 夏スキーのメッカとして知られる西川町の月山スキー場。好天に恵まれた4日は今シーズン最多の1200人のスキーヤー、スノーボーダーが訪れ、鳥海山や朝日連峰の山々や新緑を満喫しながらの滑りを楽しんだ。
月山からも元気を!新緑の中でスキーはいかが?
 今シーズンは震災の影響で除雪車用の燃料が不足したため例年より2週間遅い4月23日にオープン。当初は自粛ムードもあって客足は鈍かったが、積雪量は例年より2メートル多く、雪質も上々とあって徐々に賑わいを取り戻しているという。
 この日、インストラクターとしてスキー場を訪れていたバンクーバーオリンピック代表選手の瀧澤宏臣さん(38、山形中央高出)は「こんなに雪が残っているのは初めて。上のほうは7月末まで滑れそう」と話す。鮮やかに描くシュプールに周囲から歓声があがっていた。
 6月中旬には夏山トレッキングにも利用できるリフトに切り替えられ、26日には姥ヶ岳で月山特有のクロユリを鑑賞するツアーも催される。問い合わせは月山朝日観光協会0237・74・4119。月山ペアリフト0237・75・2025。