徹底して山形に密着したフリーペーパー

高畠ワイン ピノ・ノワールで仕込み/8日から秋の収穫祭

2010年10月8日
 高畠ワインで5日、自社農園で栽培したピノ・ノワールを使ったワインの樽仕込みが行われた。
高畠ワイン ピノ・ノワールで仕込み/8日から秋の収穫祭
 ピノ・ノワールはフランス・ブルゴーニュ地方が原産の最高級品種のブドウ。日本での栽培は難しいとされるが、高畠ワインでは4年前から自社農園で栽培に挑戦、今年初めて309キログラムの収穫に成功した。
 今年は雨が少なかったこともあり同社産ピノ・ノワールは甘さも十分。これから木製の樽の中で熟成期間を経て、約300本のワインが出回るのは約2年後になるという。
 「欧米に負けない品質のワインづくり」を掲げて高畠ワインが誕生したのは1990年。今では周辺の契約農家は60軒ほどで、生産量は東北1位。数多くのコンクールで上位入賞を果たすなど品質への評価も高い。
 8日からは15回目となる「秋の収穫祭」を開催予定。新酒や人気商品「まほろばの貴婦人」のテイスティングコーナーが設けられるほか、スペシャルゲストを迎えてのライブやチャリティーオークションも予定している。問合わせは0238・57・4800まで。